MacBookAir Mid2009のデータ救出
起動しなくなった MacBookAir Mid2009のデータ救出を行いました。2008年に登場したMacBookAirは、その薄さから独自規格のSSDを搭載していましたが、このMid2009は2世代目のもので初代とも異なるSSDが付いています。そのためデータ救出には専用の変換アダプタが必要となりますが、SSDとの相性問題もあり、他のデータ救出業者で断られた案件です。弊社では初代からのSSDデータ救出が可能な機材を揃えて対応可能です。MacBookProでもそうですが、2017年ぐらいまでのSSDは年代ごとに異なる規格のものが使われており、修理屋泣かせのパソコンです。それ以降のものはSSDの取り外しも不可能となっており、本体修理以外にデータ救出もできなくなっています。タイムマシンなどバックアップは必須といえるでしょう。
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